
現場の雰囲気のレポートともに、私が肌で体感した「ソウルコンを楽しむための3つのポイント」を紹介したいと思う。
①コンサート当日の会場をまわろう!

会場最寄りの駅に降り立った瞬間、そこからオタクのコンサートは始まる。
会場につくまでの道のりにもメンバーのフラッグが飾られ、その場の空気全体がすでに盛り上がっているのだ。
もしコンサート当日付近の日程でセンイル(誕生日)のメンバーがいたら、センイル広告が出ている可能性もあるので付近のバス停などもチェックをするとよいと思う。
推しのセンイル広告探しも、日本ではなかなかお目にかかれない広告がたくさんあるので現場の楽しみ方の一つかもしれない。

また、会場を回る楽しみの一つとして、マスターさんやファンが配るソンムルも見逃せない。
無料で推しのトレカを配布していたり、コンサートに使用するバナーを配布しているのでファン同士の交流も盛んに行われている。
私もたくさんの方からメンバーのうちわ、バナー、トレカ、ステッカー、手作りクッキーまでいただいてしまった♡
マスターさんは会場から少し離れた端の方のベンチや道端でオリジナルのバナーやグッズ販売など行っていたので、気に入ったグッズがあれば購入も可能。
一部予約分のみの販売もあったので、買い逃したくない方は事前にマスタニムのTwitterやSNSをチェックしておくと良いだろう。

➁グッズ売り場・フォトスポットをチェック

コンサート会場周辺にはたくさんのフォトスポットも豊富!
等身大のメンバーパネルには朝から長蛇の列ができていた。
本国ペンで流行っていた「メンバーパネルとの写真の取り方テクニック」が可愛かったのでご紹介♡
①推しの前に立つ(後ろ向き)
➁自分の手を頭の後ろに回す
③そうするとまるで推しとハグしているような構図になる♡
この撮り方をみんなこぞってやっていたのでぜひ挑戦してみて!

また、グッズ売り場の販売時間や売れ行き具合なども事前にチェックできればなおよさそうだ。
人気の限定トレカはこの時も即刻SOLD OUTだったので、グッズが欲しい方はぎりぎりに会場入りするのは避け、販売開始時間とともに会場入りしてお目当てのグッズをゲットしよう。
③コンサートを心の底から楽しむ!

タイムテーブルをチェックしながらチケットを引き換え、整列時間には列に並ぼう。
※チケット引き換えには時間内にINTERPARKでのチケット予約表のコピー、パスポート、FCカード画面(weverse)必須。
会場内に入ったら、スタンディングエリアならば無理のない範囲で自分のべスポジを死守!
韓国では2022年9月現在マスク着用、歓声OKなので、推しの名前と愛をマニマニ叫んでいただきたい!
ソウルコンにしかないコンサートの雰囲気がある。
メンバーが母国語で話せる安心できる環境だからか終始柔らかい表情でコンサートを楽しむ推しの姿を見ることができるし、現場でしか見られない汗を拭く姿や水を飲む姿、メンバー同士で耳打ちで話をする姿などファンにとっては宝物のような瞬間が詰まっているのだ。
運が良ければハイタッチや目の前でのファンサを受けることも♡
そして最後にはうるっとする瞬間も。。。
韓国の現場ならでは…

①で書いたように、本国ペンとの交流も現場の楽しみの一つ。
私も運よくコンサートを見る場所が近かった韓国の友達ができたので、コンサート後もカフェに行き感想を言い合いながら興奮冷めやまず♡
また次もソウルコンに参戦するときが楽しみだ。
新しいオタク仲間ができることも現場の醍醐味の一つかもしれない。
MANIFESTOに関しては今後アメリカ、日本を回るが、もしかしたら他グルを見ているとアンコールコンサートがまた最後にソウルであるかもしれない?!
その時ソウルコンに参加する方のためにも、ぜひ本記事を参考にしていただけると本望である。