注目キーワード
  1. 聖地
  2. ENHYPEN
  3. &TEAM
  4. スキズ
  5. 現場レポ

推し活を10年続けてわかった「続く人・疲れる人」の決定的な違い

広告

「推し活って、楽しいはずなのに、なんでこんなに疲れるんだろう」

「もうオタクやめたい」

SNSでよく見かけるこの言葉。
実際、推しができて数年で“しんどくなってしまう人”は少なくありません。

一方で、10年、15年と同じ推しを応援し続けている人たちも確実に存在します。
この差はいったい何なのでしょうか。

今回は、推し活歴10年以上のある女性(仮名:Aさん)に、
「続く人と疲れる人の違い」について、かなり正直に話を聞いてみました。

 


 

「最初は、私もめちゃくちゃしんどいオタクでした」

—— 推し活を始めた頃は、どんな感じでしたか?

Aさん:
「今思うと、めちゃくちゃ“しんどいやり方”してました(笑)
供給があるたびに全部追いかけて、SNSもずっと見て、他のファンの動向も気になって、
新規ハイもありましたが、常に情報に追われてる感じでしたね。」

—— いわゆる“疲れる推し活”の典型ですね。

Aさん:
「はい。
“推しを応援する”というより、“推しに振り回されてる”感覚でした。
楽しいはずなのに、ずっと焦ってるし、比べて落ち込むし、常に不安でした。」

 


疲れる人は「推し活の主導権」を持っていない

—— そこから、何が変わったんでしょう?

Aさん:
「ある時、ふと『これ、誰の人生?』って思ったんですよね。
推しの人生を生きてる気分になってるけど、私の人生どこ行った?って。」

—— かなり核心的な気づきですね。

Aさん:
「疲れる人って、“推しが主語”なんです。
推しが動いたら動く、推しが何か出したら全部追う、推しが沈黙したら不安になる。
全部、推し基準なんですよ。」

「続く人は、ある時から“自分が主語”に切り替わります。
『私はこれを楽しいと思うからやる』『これは今の自分にはしんどいからやらない』って。」

 


「全部追わなくていい」と決めたら、めちゃくちゃ楽になった

—— 具体的には、何をやめましたか?

Aさん:
「まず、“全部追う”のをやめました。
テレビ出演、雑誌、グッズ、SNS、Weverse、投票…全部は無理です(笑)」

「今は、“これは好き/これはスルー”って、自分で線を引いてます。」

—— それ、罪悪感はありませんでしたか?

Aさん:
「めちゃくちゃありました(笑)
でも、気づいたんです。“全部追って疲れて離れる”方が、よっぽど推しに失礼だなって。」

 


続く人は「他人の推し活と比べない」

—— SNS疲れについてはどうですか?

Aさん:
「これも大きいですね。
疲れる人は、“他人の推し活”を見すぎます。」

「『あの人はこんなに積んでる』『あの人は全部現場行ってる』って、
無意識に“理想のオタク像”と自分を比べ続けるんですよ。」

—— それはしんどいですね。

Aさん:
「続く人は、途中でこう思うようになります。
“あの人はあの人。私は私。”って。」

「推し活って、競技じゃないんですよね。」

 


「推しは人生を豊かにする“要素のひとつ”になった」

—— 今の推し活は、どんな位置づけですか?

Aさん:
「人生の中心ではないです。
でも、人生を明るくしてくれる“大事な要素のひとつ”。」

「昔は“推しがすべて”だったけど、今は
“自分の人生があって、その中に推しがいる”感覚です。」

—— それが長く続くコツなんですね。

Aさん:
「そう思います。
“依存”になると壊れるけど、“楽しみ”なら続く。」

 


続く人・疲れる人の決定的な違い

Aさんの話をまとめると、違いはとてもシンプルでした。

疲れる人続く人
推しが主語自分が主語
全部追おうとする取捨選択する
他人と比べる比べない
推し中心の生活生活の一部に推し
義務感で動く楽しいことだけやる

「やめたくなるほど好き」なら、やり方を変えればいい

—— 最後に、今ちょっと疲れている人へ一言お願いします。

Aさん:
「“やめたいくらいしんどい”って思うほど、たぶん真面目に向き合ってきたんですよ。
だから、やめる前に“やり方を変える”って選択も、ぜひ考えてほしいです。」

「推し活は、人生を削るものじゃなくて、人生を楽しくするものなので。」

 


まとめ

推し活が続くか、疲れるかの違いは、
“推しの問題”ではなく、“自分との付き合い方”の問題なのかもしれません。

もし今、あなたが少し疲れているなら、
「推し活の量」ではなく「推し活との距離感」を、少しだけ見直してみてください。

推しは、逃げません。
でも、あなたの人生は、あなたがちゃんと守らないといけません。

 

最新情報をチェックしよう!
モバイルバージョンを終了