ソウル旅行で一度は訪れたい、漢江(ハンガン)を眺められるカフェやレストラン☕️🍽️
同じ漢江でも、訪れる時間によって景色の表情は大きく変わります。
今回は、韓国人の間でも「한강뷰 맛집(漢江ビューの名店)」「뷰가 다 했다(景色だけでも来る価値がある)」と評判の4店舗をピックアップ。人気ドラマ『ソンジェ背負って走れ』に登場したカフェから、2026年8月オープンの最新ティールーム、記念日にも利用したいホテルダイニングまで紹介します。
※営業時間やメニューは変更される可能性があります。訪問前に公式Instagramなどで最新情報をご確認ください。
1.BEAN BROTHERS COFFEEHOUSE SEOUL
빈브라더스 커피하우스 서울
上質なコーヒーと開放的な空間の両方を楽しみたいなら、「BEAN BROTHERS COFFEEHOUSE SEOUL(ビーンブラザーズ・コーヒーハウス・ソウル)」。
建物の6階と7階に位置する大型店舗で、天井が高く、大きな窓から漢江とソウルの街並みを見渡せるのが魅力です。インテリアはブラックやグレーを基調とした落ち着いた雰囲気。無機質でモダンな空間に木の家具や植物が取り入れられ、洗練されながらも居心地のよい空間に仕上げられています。
ミューバンのセンバン参加直前に立ち寄り、漢江の向こう側にはKBSスタジオのある汝矣島が見えます。
さらに上階にはルーフトップがあり、天気のよい日は風を感じながら漢江ビューを満喫できます。店内からゆっくり景色を眺めたい人はもちろん、屋外で写真を撮りたい人にもおすすめ。
一方で、窓際やルーフトップは混雑しやすく、「週末は席を確保するのが難しい」という口コミも。確実に景色を楽しみたいなら、平日または開店直後を狙うのがおすすめです。
店舗情報
- 韓国語表記:빈브라더스 커피하우스 서울
- 住所:서울 마포구 토정로9길 2 6층・7층
- 日本語住所:ソウル特別市 麻浦区 土亭路9キル2 6・7階(google map)
- Instagram:@bean_brothers
2.TYPE HANGANG
타이프 한강점
人気ドラマ『ソンジェ背負って走れ』のロケ地として、さらに注目を集めた「TYPE HANGANG(タイプ漢江店)」。
麻浦区・上水エリアにある「西江八景ビル」の5階に位置し、額縁のような大きな窓越しに漢江を眺められるカフェです。
店内は暗めの照明とヴィンテージ家具を組み合わせた、大人っぽく落ち着いた空間。にぎやかな韓国カフェというより、コーヒーやワインを飲みながら静かに景色を楽しむ場所という印象です。
特に人気なのが日没前後。明るい漢江からオレンジ色の夕景、夜景へと変化していく様子を一度に楽しめます。その分、週末や夕方はウェイティングが発生しやすいため、時間に余裕をもって訪れましょう。
口コミによると、コーヒーやデザートのほか、夕方以降はワインを楽しむ利用者も多い様子。「昼は漢江ビューカフェ、夜はムードのあるワインバー」と、時間帯によって異なる過ごし方ができます。予約サービスでは、コーヒー、デザート、ワインを楽しめる漢江ビューの空間として案内されています。
店舗情報
- 韓国語表記:타이프 한강점
- 住所:서울 마포구 토정로 128 서강8경빌딩 5층
- 日本語住所:ソウル特別市 麻浦区 土亭路128 西江八景ビル5階(google map)
- Instagram:@type.hangang
3.漢江TOVE
한강 토오베
2026年8月28日にプレオープンしたばかりの注目店が、「漢江TOVE(ハンガン・トオベ)」です。
TYPE HANGANGと同じ西江八景ビルに入り、TYPEのひとつ下にあたる4階に位置しています。コーヒー中心のTYPEとは異なり、こちらは上質な茶とデザートをゆっくり楽しむティールームです。
TOVEは、中国茶や台湾茶をはじめとするさまざまなお茶を、現代的な感覚で楽しめることで知られるブランド。器や茶器にもこだわりがあり、単にドリンクを飲むのではなく、お茶を淹れる時間や香りまで含めて味わう体験が魅力です。
漢江店では大きな窓の向こうに広がる水辺の景色と、静かで余白のある店内が美しく調和しています。
TOVEを代表するメニューとして知られているのが、レモンの皮を器のように使った「ホームメイド・レモンゼリー」。見た目も涼やかで、ほろ苦さと酸味を生かした大人向けのデザートです。茶葉の種類やシーズナルデザートは時期によって変わるため、スタッフにおすすめのペアリングを聞いてみるのもよいでしょう。
店舗情報
- 韓国語表記:한강 토오베
- 住所:서울 마포구 토정로 128 서강8경빌딩 4층
- 日本語住所:ソウル特別市 麻浦区 土亭路128 西江八景ビル4階
- Instagram:@room.tove
4.37 Bar/SUT. The Butcher’s Edge
※旧37GRILL&BAR
カジュアルなカフェではなく、特別な食事とともに漢江を眺めたいなら、汝矣島(ヨイド)の「コンラッド・ソウル」へ。
ホテルの最上階・37階から、漢江や汝矣島の高層ビル群を一望できます。すぐ隣には、ドラマ『涙の女王』のロケ地としても知られる「ザ・現代ソウル」があり、クリスマスシーズンには大規模なクリスマスマーケットやイルミネーションも開催されます。
以前は「37GRILL&BAR」として親しまれていましたが、2026年9月現在、公式サイトではステーキダイニング「SUT. The Butcher’s Edge」と「37 Bar」に分かれて案内されています。コンラッド・ソウル公式ダイニング情報
食事を楽しむなら「SUT. The Butcher’s Edge」
ドライエイジングした牛肉や韓牛などを炭火で仕上げる、オマカセスタイルのステーキダイニング。
窓際の席を希望する場合は、予約時にリクエストしておくのがおすすめ。ただし窓際席は確約されない場合や、曜日によって二部制になる場合があります。
私は窓際を事前に予約はしませんでしたが、当日ラッキーで窓側に案内していただけました。
お酒やアフタヌーンティーなら「37 Bar」
食事よりも気軽に最上階からの景色を楽しみたい人には「37 Bar」がおすすめです。
250種類以上のウイスキーやシーズナルカクテルに加え、15:00~17:00にはアフタヌーンティーも提供。明るい時間から夕景、夜景へ移り変わる漢江を眺めたいなら、夕方の利用が狙い目です。
店舗情報
- 旧店舗名:37GRILL&BAR
- 現在の名称:SUT. The Butcher’s Edge/37 Bar
- 住所:서울 영등포구 국제금융로 10 콘래드 서울 37층
- 日本語住所:ソウル特別市 永登浦区 国際金融路10 コンラッド・ソウル37階(google map)
- Instagram:@37grill_seoul / @conradseoul
- ドレスコード:スーツまたはスマートカジュアル
TYPEとTOVEは同じビル!カフェ巡りにもおすすめ
今回紹介した「TYPE HANGANG」と「漢江TOVE」は、どちらも西江八景ビルに入っています。
- 4階:漢江TOVE
- 5階:TYPE HANGANG
お茶とデザートを静かに味わうならTOVE、コーヒーやワインとともに夕景を楽しむならTYPEと、同じ漢江ビューでも雰囲気は異なります。
さらに1のBEAN BROTHERSもほぼ同じエリアなので、旅行中にまとめて巡るのも◎です!
漢江ビューのお店は「時間帯」で選ぼう
漢江ビューを最大限楽しむなら、店選びだけでなく訪問時間も重要です。
- 明るく開放的な写真を撮るなら、午前から昼
- 水面に夕日が反射する景色なら、日没の約1時間前
- ソウルらしい都会的な夜景なら、日没後
- 窓際に座りたいなら、平日またはオープン直後
夕焼けの時間帯は韓国でも特に人気が高く、窓際席から埋まっていきます。日没時間を事前に調べ、少し早めに入店するのがおすすめです。
コーヒー、ティー、ワイン、ホテルディナー。それぞれのスタイルで、ソウルならではの漢江ビューを楽しんでみてくださいね。
