&AUDITIONファイナルラウンドでENHYPENが駆け付けた!
2022年9月3日東京ガーデンシアターにて行われた&AUDITIONファイナルラウンド。I-LANDから&AUDITIONまで見届けて来て、この度なんと観覧に当選したので、放送に映らなかったシーンをレポしたい。
ファイナルにサバイバルオーディション番組I-LANDにてデビューしたグローバルアイドルENHYPENが駆け付けた。K、TAKI、EJ、NICHOLASとは、同番組でも苦楽を共にしてきた仲だ。
ENHYPENメンバーは放送前に着席。観覧客にもしきりに手を振り続けてくれた。
ステージ中、&ボーイズを見守るNI-KI

ファイナルラウンドが始まると、&AUDITIONボーイズたちは2組に分かれ雰囲気の違う新曲2曲を披露。
そのさなか印象的だったのは、配信ではCMが流れている中、ステージ準備をする&AUDITIONメンバーを見つめるNI-KI。
Kとは終始笑顔でお互いにピースをしたりアイコンタクトを送ったり、合図をしあったりしていてほほえましい姿を見ることができた。
I-LANDから、日本人メンバーとして切磋琢磨してきた二人。この二人をずっと応援してきたファンにとっても胸熱なやり取りを見ることができて感無量である。
ステージが行われている間も、NI-KIはモニターではなく目の前のステージを直視。
しっかりと&AUDITIONメンバーたちの勇姿を目に焼き付けているように見えた。
惜しくもデビューとはならなかったメンバーにも

ENHYPEN長男のヒスンはステージに上がる際、まずデビューまで至らなかった&ボーイズメンバー6人の元へ駆け寄った。
自身も過酷なサバイバルを経験しているからこそ、彼らの気持ちに寄り添うことができるのだろう。
そんな些細な行動にもヒスンの優しさを感じることができた。
ソンフンは「自分もI-LANDのあの日のことを思い出した」と語り、自身と&TEAMメンバーの心境を重ねていたようだ。
ソヌはステージを退場するとき、にこにこしながらちょこちょこっとTAKIのもとへ。
ほんの一瞬ではあったけれど、タキソヌが見れたとき、I-LANDで交わした約束を思い出した。
ソヌがタキを本当の弟のように思っていることから、いつか二人で旅行をしようと話していたことだ。
デビューの夢を実現した今、ENHYPENと&TEAMの旅コンテンツが見れる日が来るだろうか。
今後の2組はどうなる?

&AUDITIONのオープニングからも読み取れるように、おそらく&TEAMのコンセプトはオオカミ男。
オオカミ男はヴァンパイアとライバル関係にあることから、&TEAMとENHYPENはそういった関係性で今後も何かしらの絡みを見せてくれるのだろうか。
ENHYPENのDRANK-DAZED MVにKとEJがカメオ出演していたことも記憶に新しいことから、もしかしたら&TEAMのMVにもENHYPENメンバーの姿を見ることができるかもしれない。
I-LANDから彼らを見守っている民としては、そんなわくわくを抱えながら今後も2組のグローバルアイドルを応援し続けていきたいと思う。
サムネイル出典:オリコンニュース公式Twitter