SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’AGAIN TO ソウル参戦レポ

2024年4月27日、28日にソウルワールドカップ競技場にて開催されたSEVENTEENのソウルコンに参戦したレポをお届けします!

 

 
 

ソウルワールドカップ競技場

場所は弘大(ホンデ)から約20分程度で都心から近く、前回の仁川スタジアムよりアクセスが良かったです。

また、今回のワールドカップ競技場は、チケットブース、物販受け取り、カラットゾーン等のブースが一か所にまとまっていたのでわかりやすかったです。

ただ、スペースの関係なのか仁川のようなフォトブースはなかったです。
ボンボンイの着ぐるみはソウルでもたくさんいたので、皆さん記念撮影をしていましたよ♪
 

 

 

スタジアム内

 
サッカー専用スタジアムということで、グラウンドの面積自体は仁川のスタジアムよりコンパクトだったと思います。

ただ、ステージとグラウンド席の距離はかなり広く取っていたので、仁川よりもステージは遠く感じました。
 

 

 

 
一方で、サイドのムービングステージ、バックステージとスタンドの座席はかなり近かったので、ソウルの勝ち組はスタンド前方席だったのではないでしょうか。

日本のスタジアムはどんな配置になるのか楽しみですね!
 

 

 

晴天のスタジアム

   


今回、2日間とも晴天で半袖姿のCARATもちらほら。
日が落ちるまでは気温も高く、日差しも強かったので、正直かなりキツかったです。笑

日本のスタジアムでコンサート開始まで長い時間現地で過ごす方は、水分補給をしっかりして、帽子や日傘の準備をお忘れなく!

せっかく推しに会える晴れの日に体調不良になっては元も子もないですからね。
 

 

 

本公演

※以下ネタバレあります※

 

4月29日に新曲4曲を含めたベストアルバムを発売するということで、新曲のタイトル曲は披露してくれるのではないか?!と淡い期待をして行きました。

ところが蓋を開ければ、なんとチームごとの新曲3曲、タイトル曲の合計4曲全てを披露してくれて感無量。

やっぱりすごいチームだよSEVENTEEN。我々CARATを喜ばせるために、短期間でたくさん準備してくれたと思うと尊敬しかありません。尊い子たちです。
 

 

ボーカルチーム

出典:세븐틴(SEVENTEEN) 公式X

  

 

「청춘찬가(青春賛歌)」

この曲、聞いた瞬間好きだ!と思いました。

SEVENTEENが得意とするアップテンポながら、切なさというかエモーショナルなメロディが入っている曲だと思います。

現地で聞いているときは歌詞まではわかりませんでしたが、後で和訳を見るとメロディーにぴったりな寄り添いながら応援してくれるような歌詞で、ウジくん、ボムジュ兄さんさすがだなと思いました。

2日目はスングァンが泣いてしまって、こちらまでもらい泣きしてしまいました。笑
 

 

パフォーマンスチーム

出典:세븐틴(SEVENTEEN) 公式X

 

「Spell」

ディノの”여기(ここは)Ocean view”という強烈なフレーズで始まった曲。
パフォチお得意のセクシーな曲調で始まったので、そう来たか!という感じでした。

女性ダンサーを従え、スタンドバーを使って踊る姿が大変美しかったです。

歌詞も”二人だけがわかる愛の呪文”という、なんとも大人っぽい内容でした。
 

 

ヒップホップチーム

出典:세븐틴(SEVENTEEN) 公式X

 

「LALALI」

1日目聞いたときは、なんだこの不思議な曲は?と思いました。

ですが、2日目が終わり帰る頃には自然と”LALALI LALALI”と口ずさんでいたので、大変なスルメ曲だと思われます。

私の推しはウォヌなので語らせていただければ、ウォヌのラップが過去一でかっこいいということです。こんな畳み掛けるような、叫ぶような強いフローは初めての気がします。

引き出しどんだけあるのよ。罪深い男です。

ミンギュの熱烈な投げキッスも印象的でした。
 

 

MAESTRO

  

 


MAESTRO(マエストロ)というタイトルとティザー映像以外、事前情報が何もない状態で突然始まったタイトル曲。

13人が指揮者のような全身黒の衣装を身にまとい、ホシくんがタクトを持って出てきた瞬間、会場のボルテージは最高潮。
 

ピアノの音で始まるイントロにすぐ引き込まれ、統括エスクプスの”SEVENTEEN Right here”というお決まりのフレーズで始まったこの曲。

語彙力が無くて大変申し訳ないのですが、とにかくかっこいい。

曲調は一昔前のK-popを思い出させるような、私にとっては少し懐かしい耳なじみのよいものでした。

 
発売日の記者会見でウジくんが”아낀다(AdoreU)をはじめ7曲のソースを少しずつ入れ、新しい曲にした”と語っていたそうなので、どこにどの曲のソースが入っているのか聞きこむことも面白そうです。
 

そして、SEVENTEENにとって無くてはならないダンス。これが本当にかっこいい。

動作一つ一つの上手さはもちろんですが、13人を上手に使ったフォーメーション移動にはいつも本当に感服します。

特に度肝を抜かれたのは、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジ、ミンギュ、The8、ディノの最後のダンスブレイク。7人の足さばきがたまらなくて、何度もリピートして見てしまいます。
 

MAESTROカムバ活動、皆さんで応援しましょう!
また、今後チームごとのMVも公開されますのでそちらも楽しみですね。
 

 

 

おまけ

 
ソウルでは「April shower」「겨우(All My Love)」のパフォーマンス中のドローンショーはありませんでした。

恐らくスタジアムに屋根がかかっていて、上空が開けていなかったので厳しかったのかなと個人的には思っています。

Weverseのホシくんのコメントによると気球を準備していたけど、天候の影響で飛ばせなかったとか?

日本のスタジアムではどんな演出になるのか楽しみですね!
 

 

まとめ

 

 

今回のソウルコンは、発売前の新曲のパフォーマンスを披露してくれた大変貴重な公演でした。
ソウルコンは何度も通っていますが、初めての経験です。

仁川とは各チームのセトリを変え、衣装も変えてくれて、一つ一つの公演を貴重なものにしてくれるSEVENTEENと運営に大変感謝感激です。

日本のスタジアムもどんなパフォーマンスを見せてくれるのか今から楽しみですね。

5月はさらに気温が高くなると思いますので、しっかり体力を付けて、事前準備をして臨みたいと思います。

参加される皆さん楽しみましょう!
 

 

出典:세븐틴(SEVENTEEN) 公式X
出典:세븐틴(SEVENTEEN) 公式X

 

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