初の日本ツアー!ENHYPENガイシホールin愛知のライブへの道のりと現場レポート

11/1、待ちに待ったENHYPENの日本ツアー初日inガイシホールに参戦してきました。

コロナ禍から推し始めて約2年、オンライン&画面越しでしか見ることができなかった推しが来日して遂に肉眼で見ることができるという高揚感…。

この日の朝はI-LANDを見ては泣き、Given-TakenのMVを見ては泣き、完全に情緒不安定状態でアイメイクがちっとも進みませんでした。

そんな超特別な1日までの道のりと、だいぶ偏ったライブレポートをまとめてみましたのでぜひご一読ください。

チケットを手に入れるまでの険しい道のり

まずここで完全に見誤ってました。

「平日+そこそこキャパのあるアリーナ」での開催ということで、「まぁ1個は確実に当たるだろう」「なんなら複数当たっちゃうかも!忙しくなるなー」なんて呑気に構えていたのですが、FC先行で全落ち、もちろんそのあとの一般でも全落ち….。

嘘でしょ待ちに待った来日で2年も待ったのに、私は生のENHYPENを見れないまま今年を終えてしまうの???と絶望の淵に立たされました。(ショーケースもコーラも全部落ちました)

なにやらツイ廃当たらない説が飛び出したり(だからか…)、ご新規さんの方が当たりやすい説が出ていたり、もう私は会えない運命なんだ…と完全にやさぐれモードに入っていたある日、友人から同行枠でお誘いをいただき、なんとか初日に行けることになりました(涙)女神様ありがとう。

ガイシホールキャパは1万人、城ホールは1万6千人、横浜アリーナ1万7千人、まさかこんなに激戦になるとは思っていませんでした。人気ありすぎENHYPEN。そんなに早く遠くに行かないで。

自作アイテムと準備

まずはペンライトシールを自作しました。

作りたかったおにぎりペンライトにできて大変満足。

こちらはたくさん作ったので、会場で会ったエンジンさんにソンムルしました!

次は自作スローガン。こちらもおにぎりモチーフで作ってみました。

このスローガンはライブよりもリハの時に活躍しました!(リハのレポも別で書きます)

後ろの方に邪魔にならないように、小さめで1個がA4サイズにおさまるように。

データをコンビニでA4印刷して、貼りパネルという糊のついたボードに貼りました。

基本的に顔写真などはNGなので、スローガンを作る方は注意してくださいね!(海外とかはOKなのかな?)

さらにまた禁酒をして、爪とかもめっちゃ磨いたりして、夜はパックをする日々。

パックはもちろんAbibですが、ミルクタイプのやつは本当に保湿力がすごいので是非試してみてください。

当日の現場はお祭です

たくさんのエンジンさんとコネッできる当日の現場はまさにお祭です!

エンジンさんのライブファッションをチェックしたり、スローガンやグッズと一緒に写真を撮ったり、やることは盛りだくさんです。

入場までの注意点としては、チケット引き換えのフォトカードは直前にめちゃくちゃ並ぶのでできるだけ早めに並ぶこと。(愛知では17:30の時点で列があっても締め切られました)

予約グッズも早めにゲットするのがベターです。午前ならほぼ並ばないようです。

メンバーにお手紙を出す場所もあるので、この機会に推しへの愛を綴ってみるのも良いですね。

(私はここでもおにぎりレター。)

そしていよいよ入場!

本人確認ですが、私は同行枠だったからか?ほぼ確認されませんでした。取ってくれた友人も特に身分証の提示を求められませんでした。

ですが転売席はある程度把握しているらしく、中に入ってから身分証の提示を求められて退出させられていた人もいたという噂もありました。やはり転売チケットは買わないほうが良さそうです。

いよいよ推しがステージに降臨

ENHYPEN 日本ツアー 愛知 ライブレポート
出典:ENHYPEN Japan Official Twitter

※ここからはネタバレです

そしてついにライブがはじまりました。

イントロの音に合わせて7人のシルエットが浮かび上がり、もう何千回も聞いたGiven-Takenで幕開け。

くるぶしから脳天まで電撃が走ったような感覚と、初めて肉眼で見る推しの姿に涙が止まらなくて、もうステージが霞んで見えませんでした。

正直序盤は意識が半分以上飛んでいたので、気を取り戻したあたりからのことになってしまいますが、ここからは印象に残ったシーンのミニレポートを。

日本語がひたすら可愛い!

通訳さんの出番はほぼ最後だけだったんじゃないのかな?ってくらい、みんな本当に日本語を頑張ってくれていました。特にジョンウォンは長文の日本語もしっかりと話していたかと思えば、「あまい水〜〜(うまい水)」と萌えワードを炸裂させてきたり。

ジェイはもうほぼ日本人ですね。イントネーションも滑らかになってきて、通訳さんいらずで会話が成立していました。アメリカでは英語、日本では日本語とライブメントに欠かせない存在ですね。

とにかくペンサがすごかったジェイクは「お誕生日です」っていうスローガンを見つけて「お誕生日おめでとう」と言ってくれたりと、ジェイクペンは幸せ者!と思いました。おなじみの「いつも頑張ってください!」もしっかり聞けました。

お兄の日本語は相変わらずアニメ仕込み全開で、幕が落ちる瞬間に「明日も見せてやるゼェェェェェェ!!!」と叫んだり、とにかく面白い。笑

「日本のエンジン可愛いね〜」と言って他ペンまで攫っていきそうなところも非常にお兄らしかったです。

桃の妖精ソヌ

もうね、ソヌちゃんがモニターに映るたびに「キャァァァァ」というよりは「ふぁぁぁぁぁぁ」って声が上がるんですよ。なんかもう幸福の象徴のような、会場が突然漫画とかに出てくるこれ↓

に包まれるようなイメージです。彼はもう桃の妖精なんです。魔法使いです。

これが噂の「髪まで踊るダンス」か….!!!

One in a Billionの時、円形になって踊るのですが一番近かったのがニキちゃんだったんです。(席はアリーナBブロック)通常時は主に8割ソンフンしか見てなかったんですけど(すみません)この時は本当にニキちゃんに釘付けになってしまいました。

ヒラヒラの赤いシャツと共に滑らかにでも力強く踊るその姿はもう芸術の一言。髪まで一本残らず美しく動いて、今すぐ人間国宝に指定してほしいと思いました。

初めてリアルで見た推し、ソンフン

もう言葉にはできませんね彼の尊さは。真っ白の肌にしっかりとした極太海苔眉はアリーナB席からもしっかり確認できました。それはもう新米ホクホクおにぎりのようでもあり、世界中の美を一身に受けたヴィーナスの化身なのではと疑うほどでもあり、あの美しいビジュアルから繰り出されるそう!あの!バカデカボイス!!!なんでそんな綺麗な顔して喋ると「つ」は全部「ちゅ」になるしリアクションにも癖がありすぎるしテンション上がると溌剌としたアボジみたいになるの!もう無理可愛い!と思っている矢先に妖艶に踊り出して長い手脚と顔の小ささ、ボディバランスの良さ、しなやかさにハッとさせられるんですよ。「もう無理だ世界一かっこいい(頭抱え)」って物理的にも頭を抱えた後にオペラグラスで確認してみると今度は首筋や腕の筋肉の美しさ、そして鎖骨あたりにある溝(好き)がそれはもうハッキリと確認できて抑えられない感情が致死量に達しました。なんなんですか?どうしたいんですか?あまりの尊さに震えている間に時間はあっという間に過ぎて(体感5分)最後のメントで「エンジンもうちゅくしい!」「だいすきです」「あいしてる〜」って言ってくれたからもう私は塵になりました。

言葉にできないと言いながらソンフンについてはエンドレスになりそうなので続きはリハーサルレポートで…。(続くんか)

セットリスト

出典:ENHYPEN UPDATES twitter

個人的にLet Me InとNot for saleがなかったのが残念でしたが、ダンス曲と歌唱曲のバランスも良くて、何よりメンバーがたくさん日本語を話してくれて、本当に幸せな時間でした。

これから大阪、横浜と続きますが、どうかENHYPENもENGENEも怪我なく無事に幸せな時間が過ごせますように!

→ENHYPEN MANIFESTOリハーサル見学レポートはこちら

→ENHYPEN MANIFESTOサイン会レポートは

サムネイル出典:ENHYPEN Japan Official Twitter

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