ENHYPEN ‘MANIFESTO’ツアー、リハーサル見学に行ってきました

あっという間にライブから2週間が経ち、あの眩い時間の記憶とリハーサル見学後に書き殴ったメモを繋ぎ合わせたレポートになります。当方ソンフンペンのため、また偏りがあるのはお許しください。

待機〜入場まで

リハーサルの前日夜20時頃、座席番号の記載されたメールが届きます。私の番号は49番。てっきりA-〇〇のような記載かと思っていたので、49番がいいのか悪いのかが全くわかりませんでした。

ライブに引き続き、現場用おにぎりセットを持参していざ会場へ。

このように座席番号のグループごとに待機しました。本人確認はライブ時よりもずっと厳しく、電子チケット、身分証明書をしっかりとチェックされました。

本当に雑で申し訳ないのですが、49番だった私の席はこの図のような位置でした!

もうとんでもなくステージが目の前で、座ってからも手汗が止まりませんでした。

名古屋は番号が早い方が前の席だったようですが、大阪は逆だったという話も。なので座席は本当に当日にならないと分からないサプライズのようです。

あまりにも近すぎる推し。これは幻ですか。

ENHYPENリハーサル見学
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写真はNGなので薄汚れたメモとかなりぼやけた記憶を辿って描いたイラストなので、洋服などは若干違うかもしれません。推しのソンフンが茶色のレザージャケット、ニキちゃんのチェックシャツ、ヒスンがロングコートだったのは覚えています。

とにかく現れた瞬間から7人が発光していて目が眩みそうでした。そしてステージが出っぱっているところ(正式名称わかりませんすみません)に歩いてきてくれるのですが、席が真横なのでもう肉眼でしっっっっっっかりと見えるんですよ。

時間はだいたい20分くらいでダンスは無し。1.Attension please / 2.Always / 3.Go Big Go Home の3曲をやってくれました!

ダンスが無いので基本ずーーーーっとペンサしてくれます。なんという神イベントなんだ!!次も絶対当てたい涙涙

とにかく基本的にソンフンしか見ていなかったのですが(すみません)それぞれのメンバーの印象を残しておこうと思います。

ジョンウォン

実際に見ると本当に目がくりくりキラキラしてる!笑顔が弾けてる!登場した時に「おいち!おいち!」って言ってるから何事かと思ったら「愛知」って言いたかったらしい。日本語の間違いもあざと可愛くてもう全部許します。

ヒスン

めちゃくちゃスタイルが良くて、ロングコートが似合いすぎていた。ヒスンのパフォーマンスを生で間近で見ている人たちが次々と吸い込まれているとの情報を得ていたので、今回ダンスがなくてホッとしました。また「見せてやるぜェェェェ!」と言ってました。

ジェイ

ジェイだけ強いスポットライト当てられてるんか?ってくらい顎下の影コントラストが強い。顎のシャープさはもう鋭利な刃物。そして予想以上に目もシャープでした。本当に本当に小顔!笑った時にAmazonのアイコンみたいになる。彫刻。

ジェイク

ライブもそうだったんですけどペンサが本当に神でした。なんて言うか、彼女と待ち合わせにやって来た時みたいな顔でエンジンのこと見つめてくるんですよね。お顔はディズニープリンスの実写でした。予想以上に掘りが深い。鼻が高い。美形。

ソヌ

ライブでもその妖精ぶりを発揮していましたが、肉眼で間近で見るソヌちゃんはほっぺがモチモチ艶々していて、ペンサで色々な表情をしてくれるんですけど本当に全てが尊かったです。そしてソヌペンちゃんが多かった気がしました。

ニキ

近くで見て一番衝撃を受けたのがニキちゃんだったかもしれません。とにかく大きい。腕脚が尋常じゃなく長いし、手も大きい。そしてありえないほどの小顔。(全員小顔ですが)ダンスしている爆イケニキちゃんではなくニコニコなニキちゃんだったので、次はこの距離でダンスを見てみたい…と思いました。

推し、ソンフン

人間はどうやら「好き」という高ぶった感情を抑えながら見た情報は記憶に残りにくいそうなんです。だからなのか、記憶をたぐり寄せると脳内でソンフンの顔が発光しているんです。リハ後に書き殴ったメモには「ほくろが見えた」「オタクは視力も操れるのか」「あのペンサは絶対私」とダイイングメッセージのような書体で書かれており、当時の衝撃が思い返されます(怖いよ)。一番ずっと見ていたのですが、朝起きて夢の記憶が少しずつ消えていくように、手から砂がサラサラとこぼれ落ちるように、あの幸せな感覚が失われていくと同時にとてつもない虚無感が襲って来て、そうかこれが後遺症…と思った次の瞬間にはもうGoogleカレンダーを確認してまたソンフンに会うためには追い定めるしかないのか、機材解放席を狙うしかないのか、また遠征するのか私、と頭の中をぐるぐると予定が駆け巡り、しばらく廃人モードになりました。

つまり間近で見る生の推しはもはや麻薬です。またすぐに会いたくなります。切れてくると抜け殻になります。このイル活で推しにDrunk-Dazedさせられたエンジンがきっと後を絶たないでしょう。用量用法は必ず守って推し活しなければ、と自分に言い聞かせている日々です。おしまい。

→ENHYPEN MANIFESTOライブレポートはこちら

→ENHYPEN MANIFESTOサイン会レポートはこちら

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