ENHYPEN バンコク公演 VIP参戦レポその1〜入場まで

いよいよバンコク公演!

ついにやってきました!タイはバンコクでのENHYPENのManifestoのアジアツアー(2023年1月28日、29日開催)

12月頭にチケットをゲット(チケットゲットの経緯は参照)してから、早2ヶ月弱。ついにこの日が来ました。初参戦した横浜アリーナのコンサートから2ヶ月強。京セラドームのコンサートに参戦できなかった私は、このバンコクの2日間を楽しみに生きていました(全くもって大袈裟ではない)。

28日は代行を使い、29日はバンコク在住のチケッティングしている方に譲っていただき、両日ともVIP参戦…!

代行は良心的でレビューも良い会社さんと巡り会えたので、3万5000円でチケット(自宅への郵送料込み)を手配。(自分でチケットを取ってもVIPは2万8千円するので、個人的にはアリでした)

29日のチケットは代行を頼んでいなかったのですが、自分ではVIPが取れなかったため、どうしても諦めきれずにTwitterで辿り着いた方からほぼ定額で譲っていただく(タイは大体、記名式のチケットでも1回までなら委任状あると譲れるのが一般的みたいで、今回の公演もそうだったので、Paypalで入金してから委任状その他必要書類とチケットを、タイ→シンガポールの自宅に郵送してもらいました)

当日タイムテーブル

こちらが当日のタイムテーブルです。数日前に今回のコンサートの運営をしてくださったBEXからTwitterでアナウンスが。

ちょっとここで声を大にして言いたいのですが、とにかくこのBEXがめちゃくちゃ優秀な運営をされていて、前日までの情報投下や当日の現場のオペレーションも、とにかくとにかく本当に素晴らしかったのです!!!(熱く後述するので一旦この辺で)今まで行ったコンサートの中でも(日本、海外問わず)ピカイチなオペレーションでした(感謝!!!!)

会場についてからの流れ

で、タイムテーブル見ていただくとわかるのですが、VIPだと、ほぼ一日中、何かがあります。まるで修学旅行かのように時間割が決まっていて。私は28日の朝早くにバンコクに到着したのですが、会場についてからは、まずはVIPの受付をして、

首から下げるプラチケットと、リストバンドを装着してもらいます。引き換えの時はチケット+パスポートを確認され、数秒で完了。空いてたのもあったと思いますが、スタッフが潤沢に配備されている上に全員仕事が早いので、全てがスムーズ。チケットは、この後も使うので失くさずに持っておいてください。

次は…トレカ!

京セラドームで話題?になっていたファンクラブ限定トレカ。こちらの交換も、バンコク公演は超スムーズでした。

チケット、ファンクラブ会員証と身分証明証を係の方に見せると、チケットの裏に、スタンプではなく受領済みの印のシールを貼られて、

トレカ(ランダム)、Manifestoツアーin Asiaシールと、メンバーがタイ語でメッセージを書いたシール(ランダム)の3つを渡されました。

自引きをしたと思われるENGENEたちの奇声を微笑ましい気持ちでききながら、私も捲ると・・・・

安定のJAYが手元に(やたらJAYが来てくれる私!)。推しのジェイクには、2日目で無事に交換することができました!

(私は読めないけれど、タイ語を一生懸命書いたENHYPENを想像して心が温かくなる・・・)

一度ホテルへ

今回はグッズを買う予定がなかった(ASIAの公演が追加されたツアーTが売っていたのですが、きっと後でも販売されるのでは、と優先度下げました)ので、一度ホテルへ。11月に、ツアーの会場が決まった瞬間に予約した、会場最寄りのホテル、ノボテルバンコクインパクト!会場から徒歩5分ちょっとで着くので、買ったものを置きに行ったり、少し休憩したりするにも最高でした。

しかも、今回のENHYPEN公演に合わせて、ホテル中でENGENEを歓迎してくれて、サービスも素晴らしかったです・・・。(脱線しまくりですが、こちらホテルの朝食会場。仕事できている人などはきっとなんのこっちゃ状態w)

また、カードキーケースも、ENHYPEN仕様!

コンサート始まる前から気持ちは高まるばかり・・・

いよいよサウンドチェック!

サウンドチェック、初日は12時半から列に並べたのですが(開場は14時半)私や、一緒に行ったENGENE友は整理番号がよくなかったため、あまり早くから並んだところで・・ということでまずは腹ごしらえ。インパクトアリーナの横にある商業施設でタイ料理を!

かなりの長丁場(14時半に入った後、出られるのは基本コンサート終わる21時頃・・・)ってことで推しに会うというのに、今までで一番近距離で会うというのに、ビール飲んで景気付けwしてタイ料理を食べる。

その後は会場すぐ近くで、無法地帯の闇市(とみんなで呼んでいた)で非公式グッズを買ったり、ペンラカバーを買ったり

(今まで、なんでつけなかったんだろうと思うほど可愛いw)

いざ、サウンドチェックの整列へ!!!

会場は、VIP以外のチケットの方も続々とやってきていたので、賑わいがすごい!

列は、整理番号順に綺麗に床にテープが貼られていて、自分の整理番号の列に並びます。

VIPの入場は、この整理番号順になるので、当然番号が早いと、最前列を取れる確率がグッと上がります。代行の中には、2桁番台を20万近くで代行するところもあるくらいなので・・それだけ価値があるということでしょう。

ただ、私は1日目は800番台、2日目は1300番台でしたが、最前列すぐ手前まで行けたので、最前列を確実に取る!という方以外は、あまり整理番号は関係ない印象でした。(あとは作戦と気合いと体力のみ・・・)

タイは(も)手荷物検査厳しい

以前、シンガポールは手荷物検査「は」厳しいと記事にしましたが。バンコクもかなり厳しかったです!

しかも今回は過酷な飲食禁止(持ち込みも、場内に買うところもない)だったのですが、カバンに隠していた人も、かなりの確率で見つかっていました。私はそんなこともあるか、と本当に小さな斜めがけポーチ1つで望んだので、底に隠した小さな水は見つからず(中を見られもしなかった)、コンサート中に一度給水しました。

入場の時に再度、身分証明書、チケット、陰性証明(はチェックされませんでした。すると書いてあったが)をチェックされ、いざ入場!!!

800番台の入場でも、メインステージの前から2列目を運良くゲットでき、推しを待ちます・・・!

長くなってきたので、一旦この辺で!!!!ああ、早くまたコンサートに行きたいなぁ。

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